リスク

リースバック全般

リースバックの評判は口コミでは確かめられない|公的な記録で見る方法と、国が示したトラブルの型

「リースバック やばい」「知恵袋」で出てくるのは匿名の書き込みで、誰がどの契約について書いたのかが分かりません。一方、会社の免許番号と行政処分歴、保証協会の社員かどうか(宅建業法35条の2)、国土交通省が公表した検討会資料とガイドブックは、名前の付いた記録として公開されています。よく見る不満は「2年で出された」「更新できなかった」「家賃が上がった」で、賃貸借契約が普通借家か定期借家かでほぼ説明がつきます。体験談は作らず、確かめる手順だけを示します。

不動産リースバック基礎知識

リースバックは損か|失うものを金額と条文に置き換えて、自分の数字で確かめる

「リースバックは損」「やめとけ」と言われるとき、何がどれだけ損なのかは示されません。金額として失うものは、売るとき・住んでいる間・買い戻すときの3か所で別々に生まれます。取引価格と地価は国土交通省の不動産情報ライブラリ、土地の評価額は国税庁の路線価図で自分で調べられます。家賃の増減請求(借地借家法32条)と定期借家の改定特約(38条9項)、買戻し時の建物部分の消費税まで、条文と公的サイトで確かめる手順を示します。