資産整理

リースバック全般

車のリースバックと自宅のリースバックは別物|適用される法律・名義・税金の違いを条文で確認

売って使い続けるという形は同じでも、自宅と車では効いている法律が違います。借地借家法は借地と建物の賃貸借について定める法律で(1条)、自動車の賃貸借には適用されません。更新のみなし・正当事由・借賃増減請求権に当たるものが車には無く、契約書の条項がすべてを決めます。自動車の所有権は登録が対抗要件で(道路運送車両法5条1項)、所有者の変更から15日以内に移転登録が必要です(13条1項)。自動車税の納税義務者、リース料に消費税がかかる理由まで条文で整理します。

不動産リースバック基礎知識

相続とリースバック|生前に売るか、相続してから売るかで使える特例が入れ替わる

生前に本人が売れば3,000万円の特別控除の対象になりえますが、その宅地は小規模宅地等の特例の対象から外れます。相続後に相続人が住み続ける形では、空き家の3,000万円特別控除は使えません。相続の開始の直前に被相続人以外に居住していた人がいなかったことが要件だからです。場面ごとに国税庁の説明と条文で整理しました。