リースバックメリット

不動産リースバック基礎知識

老人ホームの入居資金と自宅|ホームへ移るなら、住み続ける必要があるかを先に決める

リースバックは「売っても住み続けられる」ことに費用を払う取引です。すぐにホームへ移るなら、その利点が効かず家賃だけが残ります。入居の時期が先で、それまで自宅にいたい場合に合う形です。あわせて、住まなくなってから3年を経過する日の属する年の12月31日までという特例の期限と、被相続人が老人ホーム等に入所していた場合の取扱いを整理しました。

不動産リースバック基礎知識

リースバックの「3年」は何の3年か|最初の契約期間、終了通知、買戻しの期限を分ける

3年という数字は多くの場合、住める年数ではなく最初の契約期間です。普通借家なら更新、定期建物賃貸借なら期間満了で終わり再契約の合意が要ります。期間が1年以上なら満了の1年前から6か月前までに終了の通知が必要(借地借家法38条6項)。買戻しの期間は10年を超えられず、定めた期間は伸長できません(民法580条)。