ムゲンエステート/らくらくリースバック|サービスの案内が公式サイトに見当たらない。会社の現在地を一次情報で確認する

「らくらくリースバック」で検索してこのページに来た方へ、先にお伝えします。このサービスの案内は、2026年9月時点の株式会社ムゲンエステートの公式サイトでは見つけられません。会社そのものは事業を続けており、会社概要も公表されています。この記事では、公式サイトで実際にどこまでたどれるのかを確かめた結果と、リースバックを探している方が次に見るべきものを整理します。

確かめた結果

  • 公式サイトの事業案内に並ぶのは5つの事業で、リースバックはその中に入っていません。
  • 以前このサイトから案内していた専用ページのURLは、現在404を返します。
  • 会社は東京証券取引所のスタンダード市場に上場しています(証券コード3299)。東証一部という区分は2022年4月4日になくなりました。
  • 物件の無料査定を受け付けるフォームは今もあります。ただし売却の査定であって、売ったあと住み続ける前提の案内ではありません。
  • このページの下部にある商品概要は、過去に調べた時点のまま残しています。上場市場と対応エリアの表記は現在と異なります。

公式サイトのどこを見て、何が無かったのか

会社の公式サイトで、リースバックに関する案内を探した場所と結果を並べます。ページを開いて本文を読み、見出しと事業の一覧を確認した結果です。

探した場所 結果
事業案内のページ 不動産買取再販事業、不動産開発事業、不動産特定共同事業、不動産賃貸事業、不動産内外装工事事業の5つが並ぶ。リースバックという項目は無い
不動産買取再販事業のページ 投資用不動産(一棟賃貸マンション、一棟オフィスビル、区分オーナーチェンジ)と、居住用不動産(ファミリー向けマンション、戸建)を買い取って再販すると書かれている。売主が住み続ける形の説明は無い
不動産賃貸事業のページ 自社で所有する投資用不動産と固定資産物件を賃貸し、賃貸収入を得るストック型ビジネスだと説明されている
以前案内されていた専用ページ アクセスするとHTTP 404が返る
物件無料査定依頼フォーム 受付は続いている。対象エリアは首都圏、関西圏、その他地方都市と書かれている。売却の査定依頼であり、賃貸で住み続ける条件の入力欄は無い
よくあるご質問 リースバックという語は使われていない

ここで分かるのは「公式サイトに案内が見当たらない」ということだけです。サービスの終了が公表されたわけではありません。個別の相談に応じているかどうかは、公式サイトの記載からは判断できません。確かめたいときは査定フォームか代表電話で直接たずねるのが確実です。

会社としての現在地は、公式で確認できる

サービスの案内が見つからない一方で、会社概要は公開されています。リースバックは売った相手と何年もつき合う取引なので、相手の会社が何をしている会社なのかは、サービス名より先に見る価値があります。

株式会社ムゲンエステートの会社概要ページの画面。設立、資本金、上場市場、事業内容、売上高、従業員数、本社、免許・許可、所属団体が表で示されている
出典:株式会社ムゲンエステート「会社概要」。2026年9月17日に表示を確認。
項目 公式サイトの記載
会社名 株式会社ムゲンエステート(MUGEN ESTATE Co., Ltd.)
設立 1990年5月2日
資本金 2,552百万円(2025年12月31日現在)
上場市場 東京証券取引所 スタンダード市場(証券コード:3299)
事業内容 不動産買取再販事業、不動産開発事業、不動産特定共同事業、不動産賃貸事業、不動産内外装工事事業
売上高 連結 68,262百万円、単体 67,951百万円(2025年12月期)
従業員数 連結 501名、単体 463名(2025年12月31日現在)
本社 東京都千代田区大手町一丁目9番7号 大手町フィナンシャルシティ サウスタワー16階
拠点 横浜支店、大阪支店のほか、赤羽・池袋・蒲田・北千住・渋谷・船橋・札幌・仙台・名古屋・京都・福岡・那覇の各営業所と、日本橋・横浜の工事本部営業所
免許・許可 宅地建物取引業 国土交通大臣免許(4)第7987号ほか、一級建築士事務所、不動産特定共同事業、特定建設業の各登録・許可
所属団体 全日本不動産協会、不動産保証協会、首都圏不動産公正取引協議会、全国住宅産業協会、不動産流通経営協会、不動産特定共同事業者協議会、リノベーション協議会

このページの下部にある商品概要では対応エリアを「首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)」としていますが、現在の会社概要には札幌から那覇まで営業所が並び、査定フォームの対象エリアも首都圏・関西圏・その他地方都市と書かれています。拠点の広がりは、調べた当時より大きくなっています。

宅地建物取引業の免許番号は、かっこ内の数字が免許の更新回数を表します。(4)は更新を3回重ねたという意味で、1回の有効期間は5年です。免許番号の読み方と、行政処分歴を国のサイトで調べる手順はリースバック業者の免許と行政処分歴を国のサイトで確かめる方法にまとめています。

「東証一部上場」という説明は、もう使えない

このページの商品概要には「東証一部上場」と書かれています。これは調べた当時の区分で、現在は存在しません。東京証券取引所には市場第一部、市場第二部、マザーズ、JASDAQ(スタンダード・グロース)の4区分がありましたが、日本取引所グループの説明によれば、各区分のコンセプトが曖昧で投資者にとっての利便性が低いこと、上場会社の持続的な企業価値向上の動機付けが十分にできていないことが課題とされ、区分が組み替えられました。

日本取引所グループの市場区分見直しの概要ページの画面。2022年4月4日に3つの市場区分が始動したと説明されている
出典:日本取引所グループ「市場区分見直しの概要」。2026年9月17日に表示を確認。

東証は、以上の課題を踏まえて市場区分の見直しに向けた検討を進め、2022年4月4日に、「プライム市場・スタンダード市場・グロース市場」の3つの市場区分がスタートいたしました。(日本取引所グループ「市場区分見直しの概要」)

つまり2022年4月4日以降、「東証一部上場だから安心」という言い方は成り立ちません。同じ会社が同じ事業を続けていても、区分の名前が変わっているからです。リースバックの会社紹介で「東証一部」と書かれていたら、その情報は少なくとも2022年3月以前に書かれたものだと判断できます。上場しているかどうかを確かめたいときは、会社概要の上場市場欄と証券コードを見るのが確実です。

リースバックを今から探すなら、どこを見るか

特定の会社名で検索してここに来た方は、その会社が扱っていないと分かった時点で振り出しに戻ります。次の順番で見ていくと、同じ回り道をせずに済みます。

  1. 公式サイトの事業案内で、その会社が扱っているかを見る

    サービス名の専用ページではなく、会社が自分で並べている事業の一覧を見ます。載っていなければ、比較サイトの掲載が古い可能性があります。

  2. 免許番号と行政処分歴を国のサイトで引く

    宅地建物取引業者の免許と過去5年分の処分歴は、国土交通省のシステムで誰でも検索できます。会社の規模より、こちらのほうが確かです。

  3. 賃貸借契約の型を先に聞く

    普通借家か定期借家か、定期借家なら期間と再契約の条件はどうか。ここが住み続けられる年数を決めます。

  4. 提示された買取価格と家賃から、年利回りを逆算する

    月額家賃×12÷買取価格で出ます。会社ごとの条件を1つの数字で並べられます。

  5. 同じ条件で複数社に出す

    1社の提示だけでは、その水準が高いのか低いのか判断できません。

会社名で探して行き止まりになったときの、次の5手。

契約の型ごとの違いは普通借家と定期借家の違い、家賃の逆算の手順はリースバックの家賃はどう決まるか、同じ条件で出させる方法はリースバックの相見積もりにあります。現在も案内が確認できる会社はリースバック業者の比較で、契約の種類・期間・家賃・買戻しを同じ物差しで並べています。

よくある質問

らくらくリースバックは終了したのですか

終了したという公表は見つかりません。確認できたのは、公式サイトの事業案内にリースバックの項目が無いことと、以前の専用ページのURLが404を返すことです。取扱いの有無は、査定フォームか代表電話で直接たずねてください。

ムゲンエステートは今も営業していますか

営業しています。会社概要には2025年12月期の売上高が連結68,262百万円、従業員数が連結501名と記載されており、全国に営業所が置かれています。

東証一部上場ではないのですか

東証一部という区分自体が2022年4月4日になくなりました。現在の記載は東京証券取引所スタンダード市場(証券コード3299)です。

このページの下にある商品概要は何ですか

過去に調べた時点の掲載条件を残したものです。上場市場と対応エリアの表記は現在の公式サイトと異なります。数値の判断には、上の会社概要の表と公式サイトを使ってください。

この記事で確認した一次情報

以下は、過去に調べた時点の掲載条件です。上場市場と対応エリアの表記は現在と異なります。

ムゲンエステート/らくらくリースバック

ムゲンエステート/らくらくリースバックの概要

ムゲンエステート/らくらくリースバックは、東証一部上場企業の株式会社ムゲンエステートが提供する不動産リースバックサービスです。株式会社ムゲンエステートは、中古マンションの不動産売買を中心として、1都3県で事業展開している不動産業者です。

ムゲンエステート/らくらくリースバックの大きな特徴は「東証一部上場企業の信頼性」「1週間程度で査定結果の提示」「住用マンション、オーナー住居付き投資用マンション、店舗など、どのようなタイプの物件も取扱可能」「買取までは約40日」「3年契約」です。

東証一部上場企業の株式会社ムゲンエステートが提供する不動産リースバックサービスですが、株式会社ムゲンエステートは中古マンションの売買に強みを持つ企業です。ほかの不動産リースバック業者よりも、マンションでの値付けなどに強みを持つ不動産リースバック業者と考えて良いでしょう。

適正な査定が期待できます。また、万が一売却するといった場合も、流通ルートを持っているので、高値査定が期待できます。

一方で、不動産リースバックでの賃料設定や諸費用設定の情報は、ほとんどなく、不動産リースバックの実績も不明なため、一度見積もりをしてみないと他社との違いがわからないマイナス面もあります。

ムゲンエステート/らくらくリースバック商品概要

人気ランキング終了
不動産リースバック名ムゲンエステート/らくらくリースバック
ムゲンエステート/らくらくリースバック
会社名株式会社ムゲンエステート
本社所在地(都道府県)東京都
上場東証一部上場
対応エリア首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)
実績年間300件以上のマンション買取の実績
査定スピード訪問査定後1週間
資金化までの日数-
通常の賃貸借契約-
契約期間3年
資金使途自由
事務手数料-
査定額-
設定賃料(リース料)-
年齢-
その他サービス・独自特典-

ムゲンエステート/らくらくリースバック

7.9

買取額の高さ

7.8/10

家賃(リース料)の安さ

8.0/10

顧客対応の質

8.0/10

買取までのスピード

7.3/10

知名度・安心感

8.3/10
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1件のコメント

買取額の高さ

8

家賃(リース料)の安さ

9

顧客対応の質

8

買取までのスピード

7

知名度・安心感

8

総合評価
8点/10点
とても満足

職種:自営業
未既婚:既婚/子供2名
不動産リースバックをした時点の住宅ローンの残高:350万円
不動産リースバック業者への売却価格:1380万円
毎月の家賃:65000円

不動産リースバックを利用した経緯

自宅の改装をする必要があったからなんですが、どうしてもすぐにお金を工面して修復しないといけなくなりました。部屋の増築や、家の中や外などに関しての壊れた箇所をしっかりと治して、残りの人生これで行けるというくらいの状態に持って行けるといいかと思いました。今の家は築50年くらいですから、かなり古い部類に入るんではないかと思っています。不動産リースバックについては自分と仲が良いお客さんから知ることができました。そして会社の評判などよりも、応対をしてくれる担当の方の人柄や誠実さを見て利用を決定するに至りました。お金の工面に関して色々な方法があるものだと感心したりもしたというのも自身で判断を下した経緯に含まれます。

選択した不動産リースバック業者を利用していて良かった点・満足しているところ

自身が選んだ不動産リースバック業者の良かった点や満足しているところなんですが、わかりにくいことを下手に難しい言葉などを使わずに論理的にわかりやすく、全く何も知らない人間でも理解できるように、色々と丁寧に話をして下さったところです。セールストークっぽくもなく、普通に何もかも包み隠さず正直に明解に話をしてくださるのは自身が安心を得るのにとても必要なことでした。とにかくわかりやすい、コミュニケーションがうまく取れていると感じさせてくれるというところがポイントが高かったです。自身は一瞬的外れな質問をした時でもうまく解釈をしてまとめて簡潔に言葉を発して下さったり、あとはお金に関することをいちいち書面にして下さったのが信用を得ました。

選択した不動産リースバック業者を利用していて悪かった点・不満

自身が選んだ不動産リースバック業者の悪かった点・不満なんですが、お気に入りの担当の方が途中で何かの理由でしばらくオフィスを開けてしまっておられたところです。大事な用事だったのかもしれませんが、お気に入りの担当者の方でしたし、それ以外の方でしたら何だか頼りなく感じられましたから、その方にずっとついていてほしかったというのが正直な気持ちでした。せめてもっとうまく引き継ぎができていればよかったんではないかと思いましたし、別の担当の方も同じくらいの簡潔さで話しをしてくださることができればよかったんではないでしょうか。あと細かい費用で食い違いなどがあった時はちょっと不安感がありましたが後で解決しました。

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