不動産リースバックの流れ

不動産リースバックは任意売却の1つの方法です。ある意味では最新の任意売却の方法といっていいでしょう。事情があって住宅ローンを返済することができなくても、不動産リースバックを利用して自宅に住み続けることができます。今回は不動産リースバックを利用するための流れを紹介していきます。

不動産リースバックを利用

不動産リースバックは、任意売却の1つの方法です。ただし、アンダーローンでなければ実現をするのが困難であることは忘れないでおいてください。つまり、住宅の売却価格よりも住宅の残債務が少なくなければ利用するのが難しいといえます。一般的に任意売却をする場合、オーバーローンという、住宅の売買価格より住宅の残債務が多い状態になります。この理由としては、住宅価値の下落スピードが速いという点があります。また、新築であっても売却して中古になると価格は3割減になってしまいます。つまり、任意売却で不動産リースバックを利用するためには難しくなります。

なぜなら、不動産リースバックは通常の住宅売却よりも安く売却されるというのが一般的なので、債権者と上手に交渉をしなければ成功しません。また、仮に成功しても売却価格の10%が年間の家賃になりますので、家賃の支払が困難であるというケースもあるわけです。

不動産リースバックの流れ

不動産リースバックの流れについて、紹介をします。不動産リースバックの流れは下記のようになります。相談

  • 査定
  • 販売活動
  • 売買契約の締結
  • 残代金決済
  • 新生活のスタート

相談

住宅ローンの支払状況、所有財産の詳細、残債の内容などを相談をします。

査定

売却査定・賃料査定・買戻し金額を査定します。納得した場合、専任媒介契約を締結します。また、任意売却の場合は、債権者との調整をしなければなりません。

販売活動

債権者の売却の同意が得られた時点で、売却活動を開始します。販売活動では、不動産会社のパートナー企業や投資会社、一般投資家へアプローチをかけて売却活動をおこないます。この販売活動の方法については、不動産業者ごとに対応が異なるようです。

売買契約の締結

売買契約の締結をします。売買契約の締結と同時に賃貸契約・買戻し条件の申込みや締結をおこないます。

残代金決済

購入者より残代金を受けとり、所有権移転の手続きをおこないます。競売や差し押さえの取下げ、抵当権抹消の手続きも同時におこないます。

新生活のスタート

全てが終了したら、新しい生活の始まりです。

まとめ

不動産リースバックは、任意売却の新しい方法の1つになります。しかし、不動産リースバックは、アンダーローンであればいいのですが、売却しても残債務が残るオーバーローンの場合では、困難であるといえます。不動産リースバックの流れとは下記のような流れです。相談

  • 査定
  • 販売活動
  • 売買契約の締結
  • 残代金決済
  • 新生活のスタート

このような流れで不動産リースバックは進んで行きます。

不動産リースバック無料相談・無料査定。ご相談ください。

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