ミライエのリースバック|公式で今なお確認できること、確認できなくなったこと(2026年9月時点)

ミライエ/リースバック

ミライエ/リースバックの概要

ミライエ/リースバックは、株式会社ミライエが提供するリースバックサービスです。株式会社ミライエは、競売・任意売却を中心に不動産売買事業を手掛ける不動産会社です。企業規模が小さい分、大企業にはできない好条件でのリースバックができるリースバック業者と言えます。

ミライエ/リースバックの大きな特徴は「100万円規模の少額の評価額のリースバックにも対応」「顧客の状況・希望に応じて、売却額・家賃(リース料)の設定・買戻し額の設定・買戻し予定時期を柔軟に設定」「査定・審査手数料、事務手数料無料」「競売にかけられた自宅でも、リースバックが可能」「債務整理中でも、リースバックが可能」「税金滞納中でも、リースバックが可能」「定期借家契約ではなく、通常の賃貸借契約」「自宅を売却しても、住宅ローンが完済できない場合でもご相談可能」「安価でのリースバックが可能」「対応エリアは、東日本(関東、中部、東北、北海道)」などが挙げられます。

大手のリースバック業者とは違って、ミライエは競売物件、任意売却を中心に不動産事業を展開している会社ですので、大手には断れてしまう「競売中」「債務整理中」「税金滞納中」であっても、任意売却のノウハウを生かして、リースバックを成立させられる強みがあります。

また、通常自宅を売却しても、住宅ローンが完済できない場合は、リースバック業者の審査は通らないのですが、ミライエであれば債権者との交渉から入ることができるので、リースバックを成立させられる可能性があります。

さらに「売却額」「家賃(リース料)の設定」「買戻し額の設定」「買戻し予定時期」などは、お客様の状況に応じて設定してくれます。これも、中小企業規模のリースバック業者である強みとなっています。

大手のリースバック業者で断られた方や大手のリースバック業者と並行して、中小のリースバック業者も検討したい方におすすめできるリースバック業者です。

ミライエ/リースバック商品概要

人気ランキング5位
不動産リースバック名ミライエ/リースバック
ミライエ/リースバック
会社名株式会社ミライエ
本社所在地(都道府県)東京都
上場非上場
対応エリア北海道・東北・関東・中部
実績-
査定スピード最短即日~1週間
資金化までの日数1カ月以内
通常の賃貸借契約○
契約期間-
資金使途自由
事務手数料-
査定額-
設定賃料(リース料)-
年齢-
その他サービス・独自特典-

株式会社ミライエのリースバックは、競売・任意売却を軸にした不動産会社が手がけているサービスです。2026年9月17日に公式サイトを見たところ、会社そのものは稼働している一方で、リースバック専用サイトとして案内されているドメインは名前解決できない状態でした。以下では、いま公式に読める範囲で確認できたことと、確認できなくなったことを分けて書きます。確認が取れない条件を推測で補うことはしません。

2026年9月17日時点で確認したこと

  • 会社は株式会社ミライエ(東京都台東区東上野1-13-2)。宅地建物取引業の免許番号は東京都知事(3)第93231号と公式の会社概要に記載があります。
  • 加盟団体として全日本不動産協会と不動産保証協会が挙げられています。取引の苦情には保証協会の受け皿が使えます。
  • 公式が挙げるリースバックの特徴は「条件の悪い状態でも成立させられる」「売却額・家賃・買戻し額・買戻し予定時期を柔軟に設定できる」の2点です。
  • 対象として名指しされているのは、競売中・債務整理中・税金滞納中の方、売却しても住宅ローンを完済できない方、評価額が100万円台と少額の方です。
  • 公式サイトが案内するリースバック専用サイト【en満ライフ】のドメインは、名前解決できません(apexもwwwもENOTFOUND。curlも接続できず)。
  • そのため、手数料・契約期間・賃貸借契約の種類・対応エリアといった条件は、現在の公式ページからは確認できません。

会社として何をしている事業者か

公式の会社概要には、事業内容として不動産の賃貸・売買・仲介・管理、宅地建物取引業全般、保険代理業、建物有効利用コンサルティング業務、相続税コンサルティング業務、グループホーム(障がい者自立支援施設)の運営が挙げられています。従業員数は19名、定休日は無しと記載されています。

株式会社ミライエの会社概要ページ画面。商号、代表者名、所在地、免許番号、事業内容、加盟団体が表示されている
出典:株式会社ミライエ「会社概要」。免許番号は東京都知事(3)第93231号。2026年9月17日確認。

免許番号の括弧内の数字は免許の更新回数を表します。(3)であれば、5年ごとの更新を2回受けて3期目に入っているという読み方になります。免許番号と行政処分歴は国のサイトで誰でも照会できます。手順は免許と行政処分歴を国のサイトで確かめる方法にまとめました。

加盟団体に不動産保証協会の名前があることも実務上の意味があります。宅地建物取引業保証協会は、社員の取り扱った取引に関する苦情の申出があったときに、相談に応じ、事情を調査し、社員に迅速な処理を求める義務を負います(宅地建物取引業法64条の5第1項)。取引で生じた債権については、協会の認証を受けて弁済業務保証金から弁済を受ける道もあります(64条の8)。窓口の使い分けはリースバックの相談先はどこかに整理しています。

公式が挙げているリースバックの特徴

ミライエのリースバックについて現在公式サイトで読めるのは、競売サポートのサイトに置かれた1本の記事です。そこに書かれている内容を、要約せずにそのまま取り上げます。

ミライエのリースバックの最大のメリットは「条件の悪い状態でもリースバックを成立させられる点」「お客様の状況・希望に応じて、売却額・家賃(リース料)の設定・買戻し額の設定・買戻し予定時期を柔軟に設定できる」という点です。(株式会社ミライエ「ミライエのリースバックとは!?」)

株式会社ミライエのリースバックとはという記事のページ画面。条件の悪い状態でもリースバックを成立させられる点などが説明されている
出典:株式会社ミライエ「ミライエのリースバックとは!?」。2026年9月17日確認。

同じ記事は、他社が手を引く例として「競売中」「債務整理中」「税金滞納中」の方、自宅を売却しても住宅ローンが完済できない方、評価額が100万円台と少額の方を挙げ、任意売却で培った交渉力やネットワークでリースバックを成立させるノウハウがあると説明しています。

ここは一般のリースバック会社と性格が違う部分です。買取価格が住宅ローンの残債に届かない場合、通常は抵当権を抹消できないため取引が成立しません。任意売却を本業とする会社は債権者との交渉から入れるため、成立の可能性が残ります。残債と抵当権の関係はリースバックと抵当権に、任意売却との関係は任意売却とは何かに書いています。

専用サイトが引けなくなっている

公式サイトのグローバルメニューには「リースバック専用サイト【en満ライフ】」というリンクがあります。2026年9月17日にこのリンク先を確認したところ、ドメインが名前解決できませんでした。wwwありとwwwなしの両方でDNSの応答がなく(ENOTFOUND)、curlでも接続できません(終了コード6)。ブラウザからも到達できません。

つまり、このサービスについて詳しい条件が書かれていたはずのページが、現在は読めません。手数料の有無、契約期間、賃貸借契約の種類(普通借家か定期借家か)、対応エリアといった、比較に必要な項目はいずれも現在の公式ページから確認できない状態です。本記事の上部にある商品概要の表にも、2021年の調査時点の値が残っています。

いま公式で確認できること

会社商号、代表者名、所在地、免許番号、事業内容、加盟団体、従業員数。

サービス成立しにくい条件でも扱う方針と、売却額・家賃・買戻しの条件を個別に設定する方針。対象として挙げられている状況。

いま公式で確認できないこと

費用査定・審査手数料や事務手数料の有無。

契約賃貸借契約の種類と契約期間。普通借家か定期借家かは住み続けられる年数を決める最重要項目。

範囲対応エリア。会社サイトの見出しは「東京都・千葉県・埼玉県・神奈川県・茨城県を中心に全国対応」と書いており、本記事上部の表にある区分とは一致しません。

実績取扱件数や買取事例。

項目 2026年9月17日の確認結果 確認に使ったページ
商号・所在地 株式会社ミライエ、東京都台東区東上野1-13-2ヒロマルビル6階 会社概要
免許番号 東京都知事(3)第93231号 会社概要
加盟団体 全日本不動産協会、不動産保証協会、不動産競売流通協会 会社概要
サービスの方針 条件の悪い状態でも成立させる。売却額・家賃・買戻し額・買戻し予定時期を柔軟に設定する リースバック記事
対象として挙がる状況 競売中、債務整理中、税金滞納中、売却しても住宅ローンが完済できない、評価額が100万円台 リースバック記事
手数料 確認できなかった 該当の記載が見当たらない
賃貸借契約の種類 確認できなかった 同上
契約期間 確認できなかった 同上
対応エリア 会社サイトの見出しは「東京都・千葉県・埼玉県・神奈川県・茨城県を中心に全国対応」。個別のリースバックの対応範囲は確認できなかった サイト見出し
リースバック専用サイト 案内されているドメインが名前解決できない DNS応答なし。curlも接続不可

問い合わせるときに聞く順番

条件が公表されていない以上、確かめる方法は直接聞くことだけです。聞く順番を決めておくと、比較に使える形の回答が得られます。

  1. リースバックの取扱いが現在も続いているか

    専用サイトが引けない状態なので、まずここから。続いている場合、窓口がどのサイトなのかも確認する。

  2. 賃貸借契約は普通借家か定期借家か

    住み続けられる年数を決めるのはここです。定期借家なら、契約書とは別の事前説明書面が交付されるかも確認する(借地借家法38条3項)。

  3. 契約期間と、満了後にどうなるか

    再契約の条件、審査の有無、そのときの家賃の決め方。

  4. 買戻しの約束をどの形で残すか

    再売買の予約なのか、民法の買戻し特約なのか。行使できる期間と価格の決め方を書面で確認する。

  5. 初期費用と毎月の負担の内訳

    売買代金、敷金、保証料、火災保険料、事務手数料、月額家賃を行ごとに分けてもらう。

  6. 対応できるエリアかどうか

    会社サイトの記載と、担当者の説明が一致するかを見る。

条件が公表されていない会社に問い合わせるときの順番。1が確認できなければ2以降は進まない。

普通借家と定期借家で何が変わるかは定期借家契約とはに、買戻しの約束の法的な形は買戻し特約と再売買の予約の違いに整理しました。複数社を同じ条件で比べる手順はリースバックの相見積もりにあります。

どんな人が検討する相手になるか

公式が対象として名指ししているのは、他社で断られる可能性が高い状況の人です。競売の開始決定を受けている、債務整理中である、税金を滞納している、売却しても住宅ローンが残る、評価額が少額である。これらに当てはまる場合、大手で条件が合わなかったとしても、交渉の余地が残ることがあります。

反対に、条件が公表されていないことは比較の材料が少ないことを意味します。公表している会社と並べて、同じ項目を書面で出してもらう形にしないと、有利か不利かの判断ができません。相談に行く前に、国民生活センターが公表している相談事例で、どんな形でトラブルになっているかを見ておくと質問の精度が上がります。事例は2026年8月に公表された3つの相談事例にまとめました。

よくある質問

ミライエのリースバックは今も利用できますか

会社の公式サイトはリースバックを事業として掲げており、リースバックについての記事も掲載されています。ただしリースバック専用サイトとして案内されているドメインは2026年9月17日時点で名前解決できません。現在の取扱状況は直接確認してください。

手数料は無料ですか

現在の公式ページでは確認できませんでした。確認できない条件をここに書くことはしません。査定書を受け取るときに、費用の内訳を項目ごとに分けて出してもらってください。

普通の賃貸借契約で契約できますか

賃貸借契約の種類は、現在の公式ページでは確認できませんでした。住み続けられる年数を決める最重要項目なので、契約書の表題ではなく、更新の定めと事前説明書面の有無で確認してください。

住宅ローンが残っていても相談できますか

公式サイトは、自宅を売却しても住宅ローンが完済できない方を対象として挙げています。任意売却を本業としている会社であるため、債権者との交渉から入れる点を強みとして説明しています。

トラブルになったらどこに相談すればよいですか

会社概要に不動産保証協会への加盟が記載されています。取引に関する苦情は保証協会が受け付け、調査する義務を負います(宅地建物取引業法64条の5第1項)。法令違反の疑いであれば免許を出した東京都が窓口です。

この記事で確認した一次情報

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