長谷工のリースバック
長谷工のリースバックの概要
長谷工のリースバックは、東証一部上場企業長谷工コーポレーションの子会社である株式会社長谷工リアルエステートが提供する不動産リースバックサービスです。長谷工グループは、マンション建設1位の実績を誇るディベロッパー長谷工コーポレーションを中心として不動産グループです。対応エリアは、東京・神奈川・千葉・埼玉の首都圏で、リースバックを展開しています。
長谷工のリースバックの大きな特徴は「東証一部グループの安心感」「グループでのマンション開発実績が全国1位の信頼性」「提携企業での買取」「年齢制限なし」「売却との同時査定も可能」などが挙げられます。
長谷工のリースバックは、長谷工リアルエステートの提携企業への斡旋というサービス体系になっているので、買取をするのも提携企業、審査をするのも提携企業、賃貸するのも提携企業ですので、実体はリースバック業者の仲介という位置づけになっています。そのため、サービス内容が明確ではなく、開示されている情報だけでは、判断しにくいリースバックサービスとなっています。
東証一部上場企業の安心感はあるものの、提携企業への仲介という立ち位置のため、おすすめしにくいリースバック業者です。
長谷工のリースバック商品概要
人気ランキング | 12位 |
不動産リースバック名 | 長谷工のリースバック |
会社名 | 株式会社長谷工リアルエステート |
本社所在地(都道府県) | 東京都 |
上場 | 非上場※東証一部上場企業谷工コーポレーションの子会社 |
対応エリア | 首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)※取扱いできない地域あり |
実績 | グループ会社がマンション建設No.1 |
査定スピード | - |
資金化までの日数 | - |
通常の賃貸借契約 | - |
契約期間 | - |
資金使途 | - |
事務手数料 | - |
査定額 | - |
設定賃料(リース料) | - |
年齢 | 年齢制限なし |
その他サービス・独自特典 | - |
長谷工のリースバックメリット
- 東証一部グループの安心感
- 長谷工グループのマンション開発実績が全国1位の信頼性
- 年齢制限なし
- 売却との同時査定も可能
長谷工のリースバックデメリット
- 提携企業での買取
- 全国対応ではない
- サービス内容が明確でない
長谷工のリースバックおすすめポイント
長谷工のリースバックおすすめできないポイント
長谷工のリースバックは、提携企業への仲介である点が大きなデメリットです。
提携企業が
- 買取
- 賃貸での貸し出し
を行うため、サービス内容・商品性が分からない部分が多いのです。
- 提携企業の企業名も
- 発生するコストも
- 家賃設定も
- 買取額設定も
明確な数字と言う意味では、何も情報がないというのが現状です。これでは、他の不動産リースバック業者と比較検討することもできないのです。
長谷工のリースバックの家賃(リース料)設定
家賃(リース料)設定は、開示されていません。
査定額 | - |
長谷工のリースバックの契約期間
契約方法は、開示されていません。契約相手は、提携企業になります。
再購入できない期間 | - |
通常の賃貸借契約 | - |
契約期間 | - |
住み続ける期間 | - |
資金使途 | - |
売却後の選択肢 | 継続 退去 買戻し(再購入) |
長谷工のリースバックの査定・資金化スピード
資金化までの日数は、開示されていません。
実績 | グループ会社がマンション建設No.1 |
長谷工のリースバック審査
審査面の情報もありません。
年齢 | 年齢制限なし |
保証人 | 不要 |
利用条件 | 売却価格が住宅ローン残債を上回る |
審査可能物件 | どのような物件も取り扱い可能 |
審査不可物件 | 借地上に建てられた不動産 |
長谷工のリースバック手数料
手数料は、開示されていません。
設定賃料(リース料) | - |
年齢 | 年齢制限なし |
保証人 | 不要 |
利用条件 | 売却価格が住宅ローン残債を上回る |
審査可能物件 | どのような物件も取り扱い可能 |
長谷工のリースバックその他サービス
–
その他サービス・独自特典 | - |
長谷工のリースバックご利用までの流れ
- 【利用者】 WEBで仮申込み
- 【不動産リースバック業者】 仮査定のご提示
- 【不動産リースバック業者】 専門の検査機関による建物診断
- 【不動産リースバック業者】 査定結果、買取価格、家賃(リース料)、契約条件の提示
- 【利用者・不動産リースバック業者】 ご契約(売買契約、賃貸借契約)
- 【不動産リースバック業者】 買取実行の手続き(所有権移転)
- 【利用者】 買取金額の受取
- 【利用者】 賃貸開始
長谷工のリースバックの最大のメリットは「同時に買取査定も可能」という点です。
長谷工のリースバックの場合は
という3つの選択肢があり、同時に3つの査定をすることが可能となっています。
査定結果によっては「リースバックよりも、かなり高い査定額なら、売却した方が良い」という判断になるかもしれませんし、「これだけしか査定額に差がないのであれば、リースバックをしたい。」という判断になるかもしれません。どちらにしても、判断材料が増えることが大きなメリットと言えます。